刈女木湿原に行ってみました（yahoo編集版）

今迄ずっと〝かりめぎ″と読んでいたんですけど、実際に行ってみて看板を読んだら〝がりめぎ″が正解だったんです　で、実際に行ってみると、まだ道や斜面に雪が残っていて奥まで踏み込めないし、花もその他の植物もまだこれからという状況でしたので、また日を改めて行くことにしました。

入口の看板も古ぼけてますね。ここからさらに1㎞位奥に実際の現場がありました。湿原というよりも堰と堀がいくつかあるような感じでした。

右が湿原？に至るまでの道の途中です。

もしかしたらと長靴を持って行ったので、歩くのには不自由はしませんでしたが、雪が解けないと急斜面は登れそうになかったので、今月末くらいまで待ってみようと思います。

こっちは湿原の案内図があった付近の風景です。途中に水芭蕉らしいものもありましたが、我が家の裏山の水芭蕉は花がついていましたが、こちらはまだ葉っぱだけでした。

で、こちらが刈女木で見つけたキクザキイチゲです。

他に白い花も薄紫色の花もあり、雪割イチゲという別名の通り、雪解け後の一番の花のようでした。

本日は夫っとが苗に水やりをしていて、タンクに水を溜めようと蛇口を開けっ放しで７時間も忘れていたため、井戸が空っぽになって風呂にも入れないことになってしまっています。ハプニングというよりもかなり頻繁にあることなので、これはもう日常茶飯事になりつつあります

さて、明日は晴れるの？！

 

（再編集の方も残り３０本くらいになったでしょうか。３月中に古いブログの見直しが終わります。写真の花は一年前の物も二年前の物も何も言わなければ見分けは付きません。それでも今年は今年のいい花が撮れるように願っています😺）