昔、秋田辺りで気温30℃を超えるのはフェーン現象の時くらいだったような気がします。今は当たり前に30℃を超える日が続きます。気温自体は高くてもいいんですが、湿気が多いのには閉口します。高知は台風が来ても雨が降っても、そんなに湿度が高くなったような気がしませんでしたが、その感覚の差は年齢の差????
道端の代表選手を紹介します。スイバというのだそうですが、花かどうかは？です。この薄緑色のボツボツとついている花のような実のようなものが、日が経つと赤っぽくなって来ます。この時は少々赤くなりかけていたのかな。
代表選手といえば、私が小学生の頃は道端や空き地にワサワサ生えていたセイタカアワダチソウという野草は最近みかけませんねぇ
彼らは何時、どこに行ってしまったのでしょうか？
彼らは何時、どこに行ってしまったのでしょうか？
春にはピンクのハルジオンばかりでしたが、今白いヒメジオンが咲いています。この二つも野草の代表選手。あと西洋タンポポにオオバコとあまりにもお馴染みの選手は紹介しませんでしたが、昔、タンポポも黄色ではなく白い花があったのは、今はもう記憶の中だけかな
日本古来の花は、白いものが多かったのでしょうか。月見草と呼んでいた白い花も、今は黄色いものしか見かけなくなりました。黄色のはマツヨイグサでしたっけか宵待草でしたっけか。この辺でも黄色いのは道端に咲いていました。私が見るころにはしぼんでいましたが
毎年同じように咲いている花も生える草も同じではないんですね
さて、昼なので気分が出ませんが、明日は晴れるの？！
（暖かい冬が続いています。２０２０年１月２２日、横手のかまくらも規模縮小になるかも知れないし、湯沢の犬っこ祭りもどうですかね。氷も張らない、滝も凍らない、そういう冬もあるでしょうが、毎年は困るよね）
