8月のコーヒー4種類の中の2種類が Fresh Crop でした。現在飲んでいるのはその内の一つで、ルワンダ チビゴリラ です。もう一つはブラジルですが、樹上完熟という珍しい方法で作られたものです。こちらは来週くらいには飲めると思いますが、ブラジルだから味のバランスのいいものだと思っています。
ルワンダ チビゴリラ
品質と実績
ローストナッツや蜂蜜のような深みのある甘い香り。重厚感のある飲みくちにライムのような酸味。アップルやオレンジを感じさせる甘さと、カラメルやナッツ、ピュアココアをイメージするコク。
酸味★★★✬☆ 苦味★★★✬☆ 甘み★★★☆☆ コク★★★✬☆ 香り★★★✬☆
私は猫以上の猫舌で、ちょっと熱いと舌と上顎を焼いてしまいます。ですから淹れたてより少し置いて飲むのですが、熱いと酸味と苦みと甘みが口全体に滲みる感じです。冷めて来るにつれてそれがまろやかになる変化を楽しみました。
アフリカンベッドによる100%天日乾燥のバフコーヒーと紹介されています。
ドライ・オン・ツリー!
クリーミーな飲みくちに、ローストナッツを感じる香り。カシスのようなジューシーさとピュアココアをイメージする軽やかな苦み。メイプルシロップを想わせる優しい甘さとコクの後味。
酸味★★★☆☆ 苦味★★★✬☆ 甘み★★★✬☆ コク★★★✬☆ 香り★★★✬☆
ブラジルのセラード地域は日本人の入植者も多い地域で、雨季と乾季がはっきり分かれるので樹上完熟、乾燥が可能ということです。木には負担を与えるが甘みが増しマイルドになるとか。さて、その違いが私に分かるかな😹
ルワンダのはブルボン種の豆。ブラジルのはムンドノーボ種の豆。豆の種も未発見のものがまだまだありそうだし、特殊で高価な豆はなかなか買えませんし、未知に溢れている世界です。
明日は毎年恒例の健康診断で、秋田ふるさと村に行って来ます。さて、明日は晴れるの?!