珈琲を楽しむ☕ 五十三たび

暑いという言葉すら発したくない毎日でございます。それでもまだ34℃位で収まっているのだからましな方でしょうか💦 家にはクーラーはありませんので、通勤の車のクーラーと勤務先のコンビニのクーラーで息をついています。それでも夜になると窓開けすれば涼しい風を感じることができるので、田舎の山暮らしも悪くありません。

今もノートパソコンを風通しの良い廊下に持ち出して、涼しい風を感じております。パソコンはようやく7月分の更新プログラムのインストールを済ませることができ、動かなくなる危機を脱しております😹 以前、更新するのを先延ばしにしていてセキュリティ対策上インターネット接続できないなんてことになりまして、以降、マメに更新しております。

ただ、珈琲に関しましては7月分のおすすめの購入には失敗してしまいました。かなり早く在庫切れになっちゃっていまして、仕方なくマンデリンの焙煎比べの方を購入しました。マンデリンは好きな豆なので失敗は失敗でも後悔はしていません。ついでに夏の特集でしょうか世界のカレーセットなんて言うのを見つけて、溜っていたポイントを使って購入しました。未だ食べていませんけど🐱 うん、暑すぎで💦

左から、2月のおすすめ、4月のおすすめ、5月のおすすめです🐱

パッケージが5月から茶色になっていまして、変わるんだ!!なんて当たり前の事に驚いたりしました。新たに焙煎がミディアムと表示されていました。

ウガンダ アフリカンムーン ドンキー

ウガンダコーヒーのポテンシャル

ナッツやチョコレートを感じる甘い香り。滑らかな飲みくちに、無花果ブラックベリーをイメージするジューシーな酸味と、黒糖やカシューナッツのような甘み。赤ワインやカカオを連想するコクとスパイシーな余韻。

酸味★★★✬☆ 苦味★★★☆☆ 甘み★★★✬☆ コク★★★✬☆ 香り★★★✬☆

 Flesh Clop でした。ウガンダ西部にある月の山と呼ばれるルウェンゾリ山周辺に住むバコンゾ族が作るナチュラル・アラビカコーヒーということでした。酸味も苦味も充分な珈琲らしい☕だったと記憶しています。

インドネシア バリ カラナ クラフト

特別な贈り物

柑橘やヘーゼルナッツを感じる甘く複雑な香り。クリーミーな飲みくちに、ブラッドオレンジやカシスを想わせるジューシーさと、ペッパーやカラメルのようなコクのある甘み。カカオやグリーンティー、白ワインを連想する後味。

酸味★★★✬☆ 苦味★★★✬☆ 甘み★★★★☆ コク★★★✬☆ 香り★★★✬☆

これも Flesh Clop。生産会社はカラナ社というそうですが、カラナは日本語で「調和」だそうです。発酵時にイースト菌を使用しているのが特徴とありました。

パプアニューギニア ハイランドスウィートA

高地産とカップへの拘り

フローラルな香りにジューシーな飲みくち。シトラスタマリンドのような酸味と、クルミやグリーンティーを連想する軽やかな苦み。マスカット、アプリコットを想わせる甘みのある余韻。

酸味★★★✬☆ 苦味★★★☆☆ 甘み★★★☆☆ コク★★★✬☆ 香り★★★✬☆

最近の傾向として、小農家による原料から良いものを選定してブランドを作るというのが増えていて、これもその一つですね。 Flesh Clop です。まぁ、うちみたいな山間部の小さな農家も農協であきたこまちの一部に入れて貰っているようなものですか。

さっき、8月のコーヒーを注文しました。品切れではなかったね。7月のコーヒーはよほど人気があったのでしょうか。

終わりに一番最近の鳥海山を載せておきますね😺

8月11日の山 未だ雪渓が残っています  今はもう無いだろうなぁ😹

さて、明日は晴れるの?!