なんとか田圃に漕ぎ着けました(yahoo編集版)

夫っとが本日『生コン打ちが済んだら暇を貰って稲刈りをする』といって出勤したので、私も1時間早引けして籾運びをしました。我が家の周辺の田圃は刈り上げまして、残すは蒐沢の田圃8枚位だったかな。1枚が小さな山の田圃ですので、手間は掛かりますが収量的には多くはないです。台風がまだ九州にいて、雨が降らなかったのでできたことで、明日も雨が降らなかったら仕事を休んで稲刈りだそうです。お天気次第のお天気任せなので、計画なんて立てられないですね~

f:id:tchibineko:20191202000114j:plain夕方の5時過ぎの撮影なので、暗くてハッキリしませんが、家の夫っととコンバインです。奥の田圃の持ち主は自宅で籾を乾燥させているので、容量の関係上一度にたくさん収穫できなくて、まだまだ時間が掛かりそうです。有機栽培のあきたこまちは美味しいのでしょうね

農業のこの先とか、コメのこの先とか、いろいろ考えなければならないのでしょうが、田圃のある風景にホッとするのは事実です。まぁ、若い子達がそうだとはいえないんですけど。幼い頃の原風景というのも時代と共に変わるのでしょうから。私は自分の大切なものを大切にして生きたいな
さて、明日は晴れるの?!
 
(私達も年々老いてまいります。今、スマートアシスト農業なんてアプローチもありますが、それができるのは広くて平らで真っ直ぐな田圃や畑だけです。段差があり、狭く変形した五角形や三角形の田圃や畑ではできません。ここはそういう田圃、畑しかないのです。小さくて山だらけの日本だもんね😹)