２、３日前までよく聞こえていた蜩のカナカナが聞こえなくなりました。今はアブラゼミのジージーだけになっています。それと共に気温も上昇し、五城目で３６℃を記録しています。ここは３４℃位のようですが、冷房がないのでうだっております
少し涼しげな花はないかと探しましたら、青と白の桔梗を撮ったのがありました。道端ですがよそ様の車庫前だったので、なるだけ家が写らないようにしてみました
この町に多い縫製工場の家です。人口１万２，３千人の町で7～８軒はあると思います。不景気で廃業した所もあるので、多い時は１０軒以上の工場があったようです。工場といっても従業員がほぼ下請けで、10～20人くらいの規模です。海外の安い人件費に負けて無くなっていく縫製工場ですが、ここが生き延びているのは国産の制服にこだわった親会社のおかげのようです。
これは合歓の木。以前の花は丁度いい高さの木でしたが、こちらは20年で大きく成長してしまった木です。見上げて、下からしか撮れません。私が子守歌を思い出すきっかけになった木です。ん～４０年以上前の音楽の授業で一回習ったきりの歌ですからね～ 当時の音楽の先生が、皇太子妃の美智子様の大ファンで、自分で楽譜を手に入れての特別な歌でしたから、手元に残っておりません。探せばあるのでしょうけれど。
今日は遅番で、うだりきった暑い中を出勤です。空が快晴なのがどうなのよ
う～ん、明日も晴れるの？！
（合歓の木のマメが活用できるのかどうかはまだ私には分かりません。ただ、合歓の木そのものは大小かなりの分布を見つけました。藤のマメと共に、調べてみたいと思っています）
