コーヒーを楽しむ☕ 四十八たび

お暑うございます。と言ってもこちらは最近では30℃を超える日はありません。しかも、すでに7月の末には夜の虫の音がそれこそ「集く」状態ですし、8月頭にはヤマハギが咲き始めています。もしかしたら東北の秋は早いかもしれません。

8月も半ばになり、遅まきながら7月のおすすめコーヒー等のレポートです。実は、7月のコーヒーは3千円以上もかかりました。一気に値上がった😹 そして私も7月は一応仕事をしていたので、コーヒーを豆から挽いて飲むゆとりが持てずにいまして、7月のおすすめをこれから実飲するのですね~💦 で、これから8月分を購入する予定でいます。さぁ、今月は幾らになってるのかしら🐱

7月の豆の内 Fresh Crop は二つ。

左の二つが Fresh Crop で、右の一つがパーストクロップです☕
ただし、一番高値はそのイエメンの豆だったのでした😹

ブラジル モンテアレグレ ムンドノーボ パルプドナチュラ

厳しい品質基準をクリアした一杯

ローストナッツやミルクチョコのような香ばしく甘い香り。滑らかな飲みくちに、八朔やオレンジ、アプリコットをイメージするやわらかい酸味。ブラウンシュガー、ココア、ハーブを連想する甘さとコクの余韻。

酸味 ★★★✬☆ 苦み ★★★☆☆ 甘み ★★★✬☆ コク ★★★✬☆ 香り ★★★✬☆

モンテアレグレは農園の名前です。ムンドノーボが品種の名前。パルプドナチュラルは精製法だそうです。問屋さんの情報でした。今日の一杯がこのムンドノーボです。普通のブラジルより酸味を感じる一杯です。

ルワンダ チビゴリラ

品質と実績

ローストナッツや蜂蜜のような甘い香り。重厚感のある飲みくちにライムのような酸味。アップルを感じさせる甘さとカラメル、ピュアココアをイメージするコク。

酸味 ★★★✬☆ 苦み ★★★✬☆ 甘み ★★★☆☆ コク ★★★✬☆ 香り ★★★✬☆

今回は未だ飲んでいませんが、以前にもおすすめで頂いたことはあります。何せ名前がインパクト大ですもの😹 それだけで名前は憶えています。味は??ですが、軽い酸味のコーヒーだったと思います。ルワンダはアフリカのとても小さな国です。その南ニャマガベ  パロ区画の標高 1785 m 辺りが産地で、実績のある農協の提供だそうです。

イエメン ハイミ イエメニア ナチュラ

イエメンから、新しいコーヒーの始まり

まろやかなくち当たりに、ラズベリー、レーズン、完熟メロンをイメージするフルーティーな酸味と甘み。カルダモンやビターチョコ、ラム酒を連想する上品な苦みとコクの余韻。

これも問屋さんの情報ですが、コーヒー豆の原種はエチオピアで生まれ、イエメンに渡ってブルボン種の原種となり、そこからブルボン種が多数生まれ世界に広がりまた種を作っているとか。そしてこのイエメニア種は全く新しい品種母体になるようです。このコーヒーが 100 g 三千円以上したのです🐱 2月のおすすめで Fresh Crop で購入した豆でしたが、7月にパーストクロップとして再購入となったわけで、100 g 三千円以上じゃしょうがなかったのねと思っています。

頂いたブロッコリーの今とクレマチスの今

ブロッコリーに肥料を買って、ついでにクレマチスにもお裾分けしましたらこんなになりました。なぜか同じように肥料をやったはずなのにこんなに差がついています💭 クレマチスも復活して花が付きました。栄養が足りなかったんだなぁと反省。

でもこれって人間にも言えることなんでしょうね。栄養は大切よ。ちゃんと食べていないと体は造れない。食べて寝て運動して、基本に立ち返ろう。雨続きでウォーキングもできないので体も鈍っています。しっかり生きるぞぉ!と思っています。

さて、明日は晴れるの?!