人生を始めた頃の気持ちに触れるひととき🐱

増田町のまんが美術館に二度目の訪問をして来ました。現在、萩尾望都原画展を開催中です。本日、15日はご本人を囲んだイベントも催されたようです。私が知った時点ではすでに予約終了でしたし、この土日は夫っとの猫の手なのでハナから行けなかったですけどね。

学生時代に出会った「トーマの心臓」「ポーの一族」等々、懐かしかった頃のものはありませんでしたが、SFの作品が一通り展示されていました。行ってみた証明に出入り口のポスターなど撮影OKのものを撮ってみたので、ここに展示しましょう。

こちらの4点が入り口にありましたが、2,3,4は裏からライトアップされています
裏口に展示されていたポスターです

私の漫画の原点は、石森章太郎さんでした。次に萩尾望都さん、竹宮恵子さんが多感な十代後半。自分でも数作描いてもみましたが、今は当時の頑張りが嘘のように描けませんね。老眼は大きい💭

でも、なんだか今まで封印していた何かが少し動き始めた気がします。解放していいんだよって改めて感じさせられるひとときでした😺