珈琲を楽しむ☕ 二十八たび

スマホで「珈琲問屋」と打ち込んだらいきなり「まずい」がくっついた項目が出て来ました。値段なりの味だとか書かれていましたね。私はコーヒー通ではない普通の珈琲飲みだし、豆通でもないのでネットに批評は書けないです。紹介は出来ますけどね。と言う事でご紹介です😹

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左はエチオピアの名前の長い豆です  右はタンザニアの豆 どちらも Fresh Crop

エチオピア イルガチェフェ ミリアム G1ウォッシュド

上品な華やかさ

酸味★★★✬☆ 苦み★★★✬☆ 甘味★★★☆☆ コク★★★☆☆ 香り★★★✬☆

ダージリンを想わせる華やかでフローラルな香り。レモンやシトラス、グリーンアップルをイメージする酸味と甘み。ジンジャーやカカオを連想する苦みとコク。ティーライクでクリーンな後味。

イルガチェフェというのは土地の地域の名前で、この豆はモカの種類で水洗式なのが特徴のようです。スッキリとした酸味に控えめな苦味。飲み易い豆でした。私はもっと苦い方が好きですが😸

タンザニア AA TOP イエンガ

安定した高品質

酸味★★★✬☆ 苦み★★★✬☆ 甘味★★★★☆ コク★★★★☆ 香り★★★★☆

ミックスベリーを感じるフルーティーな香り。ジューシーなのみくちに、カシスやマスカットを想わせるやわらかな酸味と甘みのバランス。ローストナッツやダークチョコのような重厚で味わい深いコクと余韻。

今日の豆がタンザニアです。イエンガというのは組合の名前だそうです。小さな農園が集まって作った組合で、いい豆を出していると問屋さんではいっています。バランスのいい嫌みの無い味わいでした。

初心者🔰の私には丁度いい価格と品物の紹介とお菓子や器具まで売っている便利なお店です。豆の挽き方から焙煎の入れ具合まである程度選択ができますしね。別に問屋さんとは利害関係はありませんよ。

美味しいコーヒーってどんなコーヒーなんでしょうと言っていた町の小さな本屋さんのおかみさんを一緒に試してみませんか?と誘ってみました。彼女のコーヒーメーカーと私のポットとの味の違いやら、焙煎のミディアムとシティの違いとかを試してみるつもりです。場所は彼女の本屋さんの隅にある台所。豆は私提供です。大いに楽しみにしています😸