退職してから読書は書店で買うのを止めて基本的には図書館を利用するようにしています。昔は文庫本中心に買って読んでいたんですけど、文庫本でも場所は取るし、稼ぎが無くなって資金も無くなったので😹
ずっと宮部みゆきさんの本を借りていたのですが、現時点で棚上のものは全部読んだので次は誰にしようと探しました。推理小説があればと思ってまして、テレビドラマでよく見かけた夏樹静子さんを探したんですけど、彼女の本は一冊しかなくてすぐ読み終わり、そうしたら「あ」の人から行こうかと「あ」の棚の中から「あさのあつこ」さんのタイトルに惹かれて借りたのが「弥勒の月」でした。
いわゆる時代劇でしたが、普通に考えるような時代劇ではありませんでした。事件があってそれを解決するという筋立てはあるのですが、進行が掛け合いセリフが多いし、中心人物は同心、岡っ引き、商人の三人で話が回るのです。でも、何となく惹かれて今は九冊目です。タイトルがいかにも私好みでして🐱
弥勒の月、夜叉桜、木練(こねり)柿、東雲の途、冬天の昴、地に巣くう、花を呑む、雲の果(はたて)、鬼を待つ。
あさのさんの代表作ってもしかしたら「バッテリー」なのかもしれません。児童文学、青春小説、ＳＦ、ミステリー等も書いているそうで、まだしばらくは楽しませて頂けそうです。
夢はよく見ているようです。ほとんど現実の延長のようなでも現実じゃないような感じでよく覚えていません。睡眠時間は短いので、おそらく起き際の意識浮上期に見ているんだと思います。だから目覚まし前の現実感。もっといい夢を見ようとしたらもう少し長く寝ないといけないのかも💭 ５時間睡眠はヤバいかも🐱
ウォーキングに出ようとしたら雨に降られてこうしています。歩く気も失せたし雨続きで運動不足。さぁて、明日は晴れるの？！
