花を種から育てる。今年はマリーゴールドと朝顔を種から育ててみました。どちらもある程度は芽出しもでき、ある程度は育ちました。でも、どちらも種屋さんから買ったり頂いた種でした。この秋、どちらからも種を採取することが出来たので、来年は採った種から育てられるかやってみるつもりです。
さて、実はその他の花も出来たら種を採取して育てられないだろうかと、種を探したことがありました。その花の一つがこれです。
ユリ科のユリ属。百合根というものは食材で、皆さんも食べたことがあるでしょう。あれは根っこではなく、鱗茎という玉葱のように葉っぱに養分を溜めて丸まった塊のようなものだそうです。もちろんググってみて、ウィキペディアなどで調べたのですがね。種は付けないけれど、上の葉っぱの付け根にもムカゴという養分の塊を付け、どちらも食用になるし、どちらからも花を育てることができるそうです。
ヤマユリもウバユリも花が終わると実のような物をつけるんですよ。種じゃないのかしら?
綺麗な花だけを撮らないで、花の一生を撮って見る。育てる事を考えるとそれが当然のように思われます。どの姿もいいよね😸 変わった人だと言われることもありますが、好き好きだもん興味なんてものは。お付き合いくださる方々には感謝です💝
さて、いろんな物の後始末もしなくっちゃ。明日は晴れるの?!