先日ケバケバをお見せしたママコノシリヌグイは今、道端にたくさん生えています。ピンクの可愛い花なんですけど茎のケバケバが触れば痛いので、うっかり生足で踏み込む事もできません。それでも指くらいは伸ばせました。
家の田圃の周囲にもピンクのママコノシリヌグイが咲いていました。田圃の畔にはその他にも小さな花があります。
実はこの記事は足掛け三日書いています。時間が細切れなんです。夫っとの稲刈り熱でお手伝い😺になったり、主婦になったりで。9月26日の土曜日に帰ってくるはずのコンバインが帰らず、それでも田圃のすまっこ刈はしておこうと頑張っていたのでした。主役がいないことには何ともできなくて、夫っとはやきもきしています。なるべく仕事を休まずに土日百姓で済めば良かったんですが、今日、27日の日曜日、午前中にもコンバイン君は帰宅していないのでした。
田圃の状況を見ながらコンバイン君が歩き易い様にあらかじめ稲を刈っておきます。大きく刈ってある場所は、大雨で稲が倒された場所です。倒れた稲は機械で刈る時に上手く起こせずに絡まったり踏んだりすることもあるので、ガッチリ刈ったのでした。
今朝は夫っとが寒いと言ってストーブを点けていました。4時間程で消しましたが、北海道では雪が降り、秋が来たと思ったらもう冬が近付いています。道端や田圃脇の花達も冬の前にもうひと花咲かせようと咲いています。なんか愛おしい😸
私も稲刈りと薬膳の本試験の期限が迫っています。ん~明日は晴れるの?!